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郵便ポストを自分で付け替えてみた

マイホームの外観を改善したくて、古びた郵便ポストをDIYで交換することに決めました。

ポストは建物の外側を取り囲む塀の中に埋め込まれているタイプのものです。うちの家は築年数もそこそこ経っているので、これがなかなか大変そうです。

新しいポストを取り付けるというシンプルな作業に思えましたが、実際には様々な挑戦が待ち受けていました。

最初に取り組んだのは、古いポストを取り外すことでした。ネジやボルトを緩めながら、長年の風雨にさらされたためか、ポストがしっかり固定されており、思ったよりも時間がかかりました。取り外した瞬間、新しいポストを取り付けることが楽しみになりました。

新しいポストを設置する前に、ポストの下に埋め込む土台を作る必要がありました。セメントやコンクリートを混ぜ、土台を作る作業は、意外と力が必要でした。しかし、これがしっかりしていないとポストが安定しないため、慎重に作業を進めました。

ポストを設置するという作業自体は比較的簡単でしたが、水平や垂直を保つことが難しかったですね。水準器を使いながら、何度もポストの位置を調整し、周囲の土を埋め戻していきました。この作業は手間がかかりましたが、最終的には理想通りの位置にポストを設置することができました。

作業が完了し、新しいポストが立派に外観を彩ってくれている様子を見て、自己満足感に包まれました。しかし、ポストの位置を設定する際に、郵便配達員に新しい場所を通知することを忘れていました。幸い、配達員も柔軟に対応してくれ、これ以上の問題は起こりませんでした。

このDIY作業で学んだことはたくさんあります。単純な作業でも、手順をしっかり把握し、慎重に行うことの重要性を再認識しました。また、作業中の予期せぬ問題にも柔軟に対応する必要があることも学びました。

たぶん一昔前なら自分でポストを交換するなどという無謀なことはしなかったと思いますが、ネットが発達している今はYoutubeやホームページなど、ポストのDIYに関する情報がたくさんあったのも良かったです。

なお、ポストのDIYはこちらのサイトがオススメですので、もしこれからポストの取り換えを自分でやろうと思っている人は参考にしてみて下さい。

DIYで郵便ポストを交換することは、手間と労力を要する作業でしたが、最終的な成果を見るとその価値はありました。新しいポストは、家の外観を一新し、自宅周辺に新たな魅力を与えてくれました。