FXとは、Foreign Exchangeの略称で外国為替証拠金取引の事です。
例えば、1ドルを100円で買い、後日110円で売った場合に、差額の10円が利益になります。
逆に1ドル90円で売った場合には、10円が損益になります。基本のルールはこれだけなので単純だと思います。
FXの最大の特徴にレバレッジをかけることが出来る点があります。
本来は1ドルが100円であれば、1ドルを買う為には100円持っていなければ買う事が出来ません。しかし、レバレッジをかける事で、国内のFX会社では4円持っていたら1ドルを買う事が出来ます。
たった4円で100円する1ドル買えてしまいます。
ただ、気を付けなければならないのは、4円で買ったとしても1ドルは1ドルなので、
1ドル100円の時に買い、後日110円になってから売った場合には10円が利益になり、
90円で売った場合には10円の損益になるという基本ルールはそのままです。
元手が4円なのに10円の利益をあげられたり、逆に10円損してしまう事もあります。
これがFXの最大の特徴です。
株取引をされている方は良く知っていると思いますが、25倍の投資を出来る金融商品は中々ありません。このチャンスを活かすも殺すも投資家次第だと思います。
また最近では海外のFXブローカーを利用する日本人トレーダーも増えてきました。そんな時に活用できるのがFxpediaというサイトです。海外業者の評価などを分析しているので非常に役に立ちます。